今度の土曜日(9月23日)からシネマライズでロードショーの映画「Thumbsucker(サムサッカー)」


地下鉄の壁広告で見かけた気になるコピー


「大切なのは、答えのない人生を生き抜く力」



いみじくも、最近の俺の心境にシンクロする言葉を表参道の駅中で見かけ、はっと息を呑む




不安とやる気をバランスさせて働いて、生活を立てて、


それ以外はどこか欠けたパーツをかき集めて過ごす日々



これを繰り返して、


繰り返して過ごしていく



いずれ死ぬときまで、


これを繰り返して過ごしていく



その人生になんの意味があるのか?


生きてていいのか?


今、この瞬間に閉じたとしても、なんということもない、


まるで他愛のない




どこかから、借りて来れないものだろうかね? その、意味と言うやつは。



そもそも、どこにも存在しないのではないか?



それが答えならばせめて与えられたい



でも、


まあ置いておこう、


死ぬ意味を見つけるときまでは